今週は、2回目のPotteryの時間でした。前回作成した「花瓶」を一度焼き、今回は色塗りに挑戦しました。釉薬を筆を使って塗りました。焼く前と焼いた後の色が異なるのが面白いのです。(*^-^*)
実は、去年の一年生の時に体験した稲刈り作業とこの陶芸にはつながりがあります。稲刈りの脱穀が終わった後の藁を丁寧に燃やすと、真っ黒な灰になり、この黒い灰を原料にした釉薬を「藁灰釉」と言います。藁灰釉を塗ったものを焼くと白い色になります。
子ども達の手づくりの素敵な作品があと少しで出来上がります。わくわくしますね。(*^-^*)